インスタ映えアイスにティーンが殺到!京都のアイスクリーム専門店「#goody」のインスタグラム活用法

インスタレポート

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京都府河原町に、若い女性に大人気のトッピングアイスクリーム屋さんがあるのをご存知でしょうか?

「インスタ映え」を求める多くの女子がそのカラフルなアイスに夢中になっているのですが、今回は、オープンから約半年で大人気のお店となったアイスクリーム屋『#goody』のインスタグラムの活用方法について、#goodyマネージャーの竹本さんに直接お伺いしました!

goody

目次

1.ご紹介

1-1. 店舗紹介

アイスクリーム屋

京都府河原町三条に位置する、フォトジェニックなアイスクリーム屋さん『#goody』。
カラフルにデコレーションされたコーンや、数々のかわいいトッピングの中から好きなものを選び、自分だけのアイスクリームを作ることができます。2階は飲食スペースとフォトスペースになっており、自分がオーダーしたアイスクリームを撮影することもできます。
HP: https://goody-kyoto.com/

1-2.アカウント紹介

goody
インスタグラム公式アカウント : @goody_ice.kyoto
フォロワー数 : 3000人(2018年6月現在)
開始時期 : 2017年8月

2.アカウント運用について

2-1. #goodyができたきっかけ

ーー#goodyができたきっかけを教えてください!

竹本さん:
私自身カフェ巡りが大好きで、普段からインスタグラムもよく使用していたんです。
自分がとにかく「かわいい」と思うものを、周りの人にも「かわいい」と思ってもらえたらいいなと思った時に「インスタ映え」という言葉が流行ってきていたので、その「インスタ映え」に特化した店を開こうと考えました。

2-2. オープン当初の運用法

ーーオープン前からインスタグラムを開設していましたが、オープン前になにか研究されていましたか?

竹本さん:
海外のアカウントは参考にするためにフォローしてよく見ていました。海外のカフェのスイーツって、日本人から見ると「なにこれ!?」となるような、想像できないものが多いんです。でも逆に、そういう日本にない新しいものこそ「写真に撮りたい!」という気持ちになると思うんです。

ーーオープン告知にはインスタグラムをどのように利用していましたか?

竹本さん:
多くの人をフォローするということはしていません。
アイスがビジュアル的に目立ったようで、自然とフォロワーは増えていき、アカウント開設17日目でフォロワーが1200人を超えました。

ーーすごい勢いですね!ターゲット層はどのように設定していますか?

竹本さん:
10代~30代の女性です。最初は京都の人が多かったのですが、今は東京、北海道、沖縄など全国からインスタグラムを見て来ていただいています。
京都は観光地なので、観光のついでに寄っていただけますね。

3. 投稿手法について

3-1. ハッシュタグ検索で、お客さんから学ぶ!

ーーハッシュタグについて工夫していることはありますか?

竹本さん:
必ず「#京都カフェ」はつけるようにしています。
また、「#goody」が付いている投稿はチェックするようにし、「この角度で撮るとインスタ映えするな」とお客さんの投稿をもとに写真を研究しています。

ーーお客さんの投稿から撮影方法を学んでいこうということですね。ユーザーとのコミュニケーションはいかがでしょうか?

竹本さん:
「#goody」を付けてお店の投稿してくれた方には、「ご来店ありがとうございました。#goodyでhappyな1日を♡」などとコメントをすることもあります。リピーターになっていただきたいと思っています。

3-2.投稿時間

ーー投稿時間は意識していますか?

竹本さん:
朝に投稿することが多いです。朝が1番「いいね」がもらえますね。朝投稿すると、1日中タイムラインに残るので、見る人が多いからだと思います。

4.コンテンツについて

4-1.インフルエンサーを味方にして、フォロワー増加!

ーーお客さんが増えたきっかけはなんだったのでしょうか?

竹本さん:
フォロワーの多いインスタグラマーさんに『#goody』の写真を投稿していただいたのが大きかったですね。
こちらから依頼をしたわけではないのですが、インスタグラムでこのお店を見つけて来てくれたみたいで、そこから認知度もフォロワーも拡大していったと思います。

ーーフォロワーが多いインスタグラマーに自然と来てもらって、拡散されるお店とはどのようなお店だと思いますか?

竹本さん:
とにかく見栄えが大事ですね。お店の内装が可愛かったり、「なにこれ!?」と思わせるメニューがあったり、いい意味で驚かされるものがあるといいかなと思います。

4-2.京都らしさ満載!インスタグラムでウケる写真とは?

ーーインスタグラムでウケがいい写真とはどのような写真ですか?

竹本さん:
期間限定のアイスや、京都らしさを出したアイスはウケがいいです。例えば、抹茶のソフトクリームや、大文字焼きのトッピングアイスです。

goody#kyotoさん(@goody_ice.kyoto)がシェアした投稿

外国人の方もインスタグラムを見てきてくださるので、「京都らしさ」を出したアイスがウケるのかもしれません。テレビにお店が取り上げられた時もたくさんいいねが付きました。

4-3.ストーリーズ&ハイライトの活用法

ーーストーリーズの投稿で工夫していることはありますか?

竹本さん:
何をアピールしているかわかるように、ストーリーズには文字をきちんと入れています。
ハイライトについては、「メニューが変わりました」や、「営業時間が変わりました」など、短期ではなく中長期的にお知らせしたい内容を発信しています。

goody

5.プロモーションについて

5-1.インスタグラムで体感した集客効果

ーーインスタグラムを活用してみて、実際の集客効果はいかがでしたか?

竹本さん:
インスタグラムが1番の集客媒体ですね。雑誌やフリーペーパー、テレビに出演したこともありますが、ほとんどがインスタグラム経由です。
「これと同じものを作ってください」とインスタグラムの投稿を提示されるお客様が多いですし、流行がインスタグラム発信で出来上がっていると感じます。
「かわいい」「おいしかった」「また来たい」というコメントを見ると、とても嬉しいですしインスタグラムってすごいなと思います。

goody#kyotoさん(@goody_ice.kyoto)がシェアした投稿

ーーフォロワーを獲得するために取り組んでいることはありますか?

竹本さん:
広告運用です。インスタグラムで広告を流すときは地域を指定することができるので、今は京都府に絞って広告を流しています。
今後は、GW前や夏休み前には特に力を入れて広告を運用していきたいです。

5-2.ファンタとコラボ!インスタ映えイベントの開催

ーーファンタ様とコラボレーションし、『#goody』のアイスとファンタのインスタ映えドリンクをイベントで販売したそうですね。

ファンタカンパイガーデン
HP:https://www.fanta.jp/kanpai/garden/

竹本さん:
はい。「ファンタカンパイガーデン」というGW限定のイベントで、「ファンタをインスタ映えさせてほしい」というお仕事の依頼を引き受け、アイスの監修をさせていただきました。
イベントは渋谷と神戸で開催させていただいたのですが、かなり賑わっており、すぐに完売になりました。
店舗でも期間限定でコラボ商品を販売したのですが、今後も企業様とのコラボはしてみたいと思います。

紗蘭(SARA)さん(@saracchidayo)がシェアした投稿

5-3.「かわいい」と「おいしい」を極める

ーーインスタグラムで認知し、そこから実際に来てもらうまでにはどのようなことが大事だと考えていますか?

竹本さん:
『なにか惹かれるもの』がないといけないと思います。「絶対にこの写真が絶対取りたい」と思ってもらうことですね。
例えば、「この羽のフォトスペースで写真が撮りたい!」や、「レモンソフトが食べたい!」など、「お客さんが絶対に行きたいと思う何か」が必要だと思います。

天使の羽

ーーリピーター獲得のために何かしていることはありますか?

竹本さん:
#goodyは、見た目の可愛さだけでなく、味にもこだわっています。見た目だけがかわいいお店にするのではなく、「また来たい!」と思ってもらえるお店にするためには商品自体の満足度を上げなければいけないと考えているからです。
味にこだわっているおかげか、残さず全部食べ切ってくれるお客さんが多いですね。

ーーまた来てもらうためには、見た目だけにこだわるのは良くないということですね。

竹本さん:
女子高生、女子大生が最も来店してくれる層ですが、最近は家族連れや、通りがかりのお年寄りの方々にも来ていただくことが増えました。それも、味にこだわっているからだと思います。
特に、レモンソフトやレモンエイドの味にこだわっています。インスタグラムの投稿にも、「レモンソフトやレモンエイドがおいしかった」と書いてくれる方が多いです。

レモンエイド

ーー今後インスタグラムで取り組みたいことはありますか?

竹本さん:
動画をおしゃれに取る方法を研究していきたいと思います。動画でもっと『#goody』の魅力を発信したいですね。夏は各地でいろいろな食べ物フェスが開催されますが、そういったところにも出店し、知名度を上げていきたいと思います。餃子フェスなどにも出店予定です。

6.まとめ

編集部:
「インスタ映え」に特化し、見た目のインパクトでまずは来たことがない人に「行ってみたい」と思わせる。そして、来店した際は写真撮影を楽しんでもらい、こだわりの味も知ってもらうことでリピーターに繋げることができます。
何種類もあるトッピングも、「次はあれを食べたい」と思わせることができ、お客様を飽きさせない仕掛けになっているのではないでしょうか。

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