Instagramで直接商品が購入できる?ECページに直接遷移するShop Now機能とは

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2016年の11月より、米国の一部アカウントでInstagramから直接商品を購入できる「Shop Now」ボタンがテスト導入されているのはご存知でしょうか?

2017年11月現在、日本国内では未だに実装されているアカウントは見受けられませんが、海外では現在多数のアカウントでの導入が確認されています。

今回、Instagramの「Shop Now」ボタンについての解説と、今後国内でこの機能がどのように浸透していくかという考察を述べていきたいと思います。

目次

1.「Shop Now」機能とは?

Gapのナショナルアカウントを参考にして見ていきましょう。

まず、Shop Now機能が実装されているアカウントには、プロフィールページに「ショップ」ボタンが実装されています。

次に、投稿写真を見て行きましょう。

写真の右上に鞄のようなアイコンが表示されているものが、BUYタグが付けられている投稿になります。

投稿個別画面に遷移し、写真をタップしてみると

このように、商品個別のタグが表示されます。

タグをタップすると、Instagram内で商品個別紹介のページに遷移します。

「購入する」をタップすれば、ブランドのECサイトヘ遷移する導線となっています。

2.「Shop Now」ボタンが表示される条件は?

現在、国内のアカウントであれば「Shop Now」ボタンの表示条件の一つとして、アカウントのビジネスプロフィール設定の有無が基準となっているようです。

試験的に10アカウント程でボタン表示について確認をしましたが、ビジネスプロフィール設定をしているアカウントから海外のテスト運用アカウントページに遷移した際にはボタンが表示され、そうでないアカウントではボタンの確認ができませんでした。またビジネスプロフィール設定をしていなかったアカウントを新たに設定後、テスト運用アカウントに遷移するとボタンの表示が確認できました。

3.今後の一般への浸透に備えて

現在試験運用が開始し、1年が過ぎています。

米国でボタンのモニターサンプル数がどれほどの量があるかは分かりかねますが、まだパブリックに浸透していない状況から考えると、成果が中々上がりにくい、あるいはユーザービリティを損ねている可能性が考えられます。

しかし少なからず、この「Shop Now」がユーザビリティを損ねずにUXの向上に繋がるとInstagramが判断した際には、本格的な機能実装としてパブリックに浸透していくと思われます。

広告を使わなくても商品の購入導線を設計できる「Shop Now」機能は、ECサイトを運営する事業者にとって有効な手段になると思われます。

機能実装のタイミングで乗り遅れないためにも、今のうちから自社アカウントをしっかりと育成していく必要があるかもしれません。

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