インスタグラム運用のポイントを人気雑誌「GENIC」の担当者に聞いてみた!

インスタレポート

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2018年3月現在、インスタグラムのフォロワー数10万人を抱える雑誌「GENIC」様に、インスタグラムアカウントの運用術についてお話を伺いました。

カメラや旅行、ファッションや買い物など全部好きな欲張り女子のために、幅広く情報を発信しているメディアのインスタ活用法とは?

目次

1.GENIC様について

1-1.企業ご紹介

GENIC(ジェニック)は、旅の素晴らしさを伝えることがミッションの「プロトベラー」のスポンサードや、国内最大のガールズブログサービスDecologの運営を手がける、ミツバチワークス株式会社のサービスの1つで、雑誌とWEBで展開しています。

1-2.インスタグラムアカウントご紹介


インスタグラムアカウント : @genic_mag
フォロワー数 : 10.6万人 (2018年3月現在)
開始時期 : 2016年1月
今回はインスタグラム運用担当者の熊谷さんにお話を伺いました!

2.フォロワー数10万人のアカウントを1人で運用!成功の秘訣とは?

アカウント運用のきっかけや具体的な運用方法をお伺いしました!

2-1.雑誌GENICの読者層に向けたインスタグラム

ーーアカウントを始めたきっかけを教えてください。

熊谷さん:
弊社の代表からインスタグラム運用を直接頼まれました。

弊社は毎日をフォトジェニックに送るためのヒントをたくさん詰め込んだ、カメラとトラベルを中心としたライフスタイルマガジン「GENIC」を発行しています。

GENICの読者層、特に25~34歳の女性に向けて2016年1月にインスタグラムアカウントを開設しました。

GENICの読者の方はカメラと旅行が好きなのはもちろん、おしゃれや買い物、食べることも大好きで、時間があればインスタグラムをチェックして情報を収集しています。

そんな様々なことを楽しみたいアクティブで欲張りな女性がターゲットです。

2-2.担当者自身がインスタグラム大好きだからこそ成功!

ーーアカウント運用は一人で行われていますか?

熊谷さん:
世界観を統一するために、開設当時から私一人で行っています。
インスタグラムでは#genic_mag、#genic_〇〇というハッシュタグがついたユーザーの投稿を紹介し、参考にしたくなる写真のヒントやコツを発信しています。

ーー写真選定の際、何か基準を設けていますか?

熊谷さん:
特に設けていません。
「この写真かわいい!」「みんなが参考にしやすそう!」など私の直感でビビッときたものを選んでいます。

ーー1日どれくらいインスタグラムの運用に時間をかけていますか?

熊谷さん:
私自身インスタグラムが大好きで、プライベートでもたくさん使っています。プライベートでインスタグラムを見ているときに流行をキャッチすることもあるので、1日何時から何時まで仕事としてインスタグラムを確認する、といった時間は決めていません。インスタグラムは私の趣味でもあるので、それが仕事にもつながっていると思います。

ーー投稿頻度はどれくらいですか?

熊谷さん:
1日1回は投稿することを心がけていて、多いときは3回、平均すると2回投稿しています。
投稿時間はフォロワーが一番インスタグラムを使ってるであろう、18~22時が多いです。

2-3.今すぐ参考にしたくなるコンテンツを発信

ーーGENICのインスタグラムではどのような情報を発信していますか?

熊谷さん:
雑誌「GENIC」は、カメラとトラベルのライフスタイルマガジンです。

WEBメディア「GENIC」は、カメラも旅行もおしゃれもお買い物も、食べることもエンタメ情報も、あれもこれも全部好き!という、よくばりな女性たちに向けて、幅広いジャンルの情報を毎日お届けするWEBメディアです。

インスタグラムでは、今すぐ旅に出かけたくなる、今すぐ参考にしたくなる… そんな素敵な写真とともに写真の撮り方や、コツを届けています。

ーーテキスト作りで工夫されている点はありますか?

熊谷さん:
投稿を見てくださる方が、参考になるような情報を紹介できるよう心がけています。

例えばその写真が撮影された場所、なぜおしゃれに見えるのか、撮り方のポイントなど、具体的な情報をテキストに書くようにしています。

ーーストーリーズは普段の投稿とどのように使い分けていますか?

熊谷さん:
インスタグラムの投稿ではカメラとトラベル中心のコンテンツですが、ストーリーズではファッションやビューティ、買い物、ライフスタイルなど、幅広いジャンルの情報を提供しています。

具体的にはWEBの「GENIC」に掲載されているコンテンツのなかで、フォロワーの興味がありそうな情報を、1日に3~5記事ピックアップして紹介しています。

3.企画の効果と反響

GENICさんのインスタグラム上での取り組みと、それに対する効果と反響をお伺いしました!

3-1.汎用性のあるハッシュタグ「#genic_◯◯」が使える強み

ーー#genic_magはどのようなハッシュタグですか?

熊谷さん:
一言で言うとフォトジェニックなシーンを切り取ったものです。
それは旅先で撮ったとっておきの一枚から、日常のちょっとしたシーンまで様々で、今では80万件を超える投稿が集まっています。

集まった投稿は編集部で常にチェックをしていて、インスタグラム、雑誌、WEBにて積極的に紹介しています。

自分の写真をみんなに見て欲しい!と思ってくださるフォロワーが多く、たくさんの写真を投稿してくださるので、#genic_magだけで毎日3000件以上の素敵な写真が集まっています。

ーー「genic」と検索すると多様なハッシュタグが表示されますが、このようなハッシュタグはどのようにして生まれていますか?

熊谷さん:
最初はこちらから#genic_magをつけてあなたのお気に入りの1枚を投稿してもらうことを呼びかけました。
また、#genic_travel、#genic_fashionなど、「#genic_」に続けてテーマとなる単語をつけてオリジナルのハッシュタグを作っていきました。
そのうち#genic_◯◯というハッシュタグがフォロワー発信でどんどん生まれるようになりました。


今現在も毎日のように#genic_◯◯という新しいハッシュタグが生まれています。
フォロワーのオリジナルのハッシュタグがきっかけで流行をキャッチすることもあります。

ーー#genic_◯◯というハッシュタグを作る文化を熊谷さんが生み出したんですね!

熊谷さん:
最初はフォロワーがオリジナルのハッシュタグを作ってくださるなんて思ってもいなかったのでびっくりしました。

多くのフォロワーにご参加いただき、大変嬉しく思っています。

3-2.フォロワー数と雑誌の売上の関係とは

ーー雑誌とインスタグラムの親和性について感じていることはありますか?

熊谷さん:
雑誌が3ヶ月に一回発行されていますが、発売されると雑誌を購入してくださった方が表紙を撮影して、インスタグラムに投稿してくださり、多くの方に雑誌を知っていただくきっかけにもなっていると感じています。

実は、雑誌が発売されるとフォロワー数が伸び、フォロワー数の伸びに応じて雑誌の売り上げも伸びてきているという好循環が生まれてきています。

ーーフォロワー数増加のために何か大切にしていることはありますか?

熊谷さん:
写真にこだわることが一番大切であると思っています。
世間ではどんな場所が流行っているのか、どんな撮り方をしている人が多いのか、GENICのフォロワーがどんな写真を見たいと思っているのか、リサーチは常に欠かせません。

4.GENICのインスタグラム、今後の目標とは?

ーー今後アカウント運用する上の目標を教えてください。

熊谷さん:
昨年弊社がスポンサードしているプロトラベラーの公募を行った際に、GENIC のインスタグラムでもプロモーションを行いました。

4万5000以上の応募があり、旅に興味がある女性のきっかけを作ることができたのではないかなと思っています。

今後も女性のきっかけが創出できるアカウント作りを行っていきたいです。

5.まとめ

GENICがインスタグラムでファンを集められた背景には、インスタグラム担当者である熊谷さん自身が「ユーザーが求めているインスタグラム独特の空気感が分かること」、そして「ユーザーが求めているコンテンツが分かること」、この2つが挙げられます。

また担当者が一人だからこそ、インスタグラムアカウントの世界観が統一でき、かつ柔軟に運用業務を実行できるという点も強みの一つではないでしょうか。

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運用にリソースを取られるのはもう終わり。
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