インスタグラムをどう使ってる?どんな効果が出てる?マーケティング担当者の最新インスタグラム事情

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インスタグラムの活用目的はどう設定すべき?実際どんな効果が出るの?活用できてる企業ってどう活用してるの?と、お悩みのマーケティング担当者の方は多いのではないでしょうか?今回は、株式会社ジャストシステムのセルフ型ネットリサーチ「Fastask」でのアンケート調査【マーケティング担当に聞く!「SNSプロモーション活用実態調査2016」】を参考に、マーケティング担当者のインスタグラム事情について見ていきたいと思います。

参考:マーケティング担当に聞く!「SNSプロモーション活用実態調査2016」

※本記事では、インスタグラムに注目して掲載していますが、調査にはその他のSNSに関する情報も記載されております。御興味のある方は資料ダウンロードは無料ですので、是非!

目次

1.調査対象について

1-1.回答者属性

まず、今回の調査対象についてですが関東を中心に、20代~50代までのマーケティング、販売促進担当者221名となっています。

回答属性

男女比は6:4の割合で男性が多く、年齢層は20代~30代が66.1%となっています。

1-2.企業の業態

業態は、BtoCモデルが40.3%と一番多いですが、BtoC、BtoBの業態問わずSNS運用を行っています。

業態

1-3.プロモーションに使う媒体

プロモーションに活用する媒体としてはホームページに次ぐ媒体としてSNSが上げられています。

媒体

1-4.プロモーションに活用するSNS

活用SNSは、Facebook、Twitter、LINE、Youtubeに次ぐ5番目の媒体がインスタグラムとなっています。

SNS比較

1-5.SNSの運用方法

SNSの運用方法は、86%が自社運用となっており外部委託はあまり多くないようです。

運用方法

1-6.調査対象まとめ

調査対象についてまとめると、ビジネスモデルに関わらずSNS運用を行っており担当者の年齢層は20代~30代の若手が多く男女比はさほど変わらないようです。また、企業はインターネット媒体の中でもホームページに次いでSNSに注力しています。

2.インスタグラムはこう使う!企業のインスタグラム利用目的

各企業の担当者がインスタグラムの利用目的をどのように考えているのかを見ていきましょう。

利用目的

まず1番多いのは、「ブランド・商品等のファン獲得」59.1%、次いで「集客」50%、そして3番目に「ブランド・商品等の認知向上」45.5%となっています。2番めに集客はあるものの、「販売促進・売上拡大」は36.4%と、「ユーザー満足度の向上」「ユーザーとのコミュニケーション強化」より低い値になっており、直接的な販売強化よりもユーザーとのつながりを強化するツールとしての利用目的が多いようです。

3.こんなことに気を使ってます!インスタグラム運用の注意点

インスタグラム運用ってどうしたらいいの?と、お悩みの方は多いかと思います。では、実際に運用している担当者さんたちがどんなことに気を使っているのかを見ていきましょう。

留意点

圧倒的に多くの担当者さんが気を使っていること、それは「おしゃれ感や遊び心の演出」68.2%です。つまり、多くの担当者さんはインスタグラムの世界観を壊さないよう写真のとり方や、加工の仕方についてこだわっているようです。次いで、「動画コンテンツの投稿」50%、3番目に「コメントによるコミュニケーション」45.5%となっています。意外に「覚えやすいハッシュタグの設定」40.9%、「情報拡散を狙った、写真配置の工夫」40.9%など、いわゆるエンゲージメント獲得のためのハッシュタグや、写真配置よりも投稿するクリエイティブや、細かなユーザーとのやり取りの方を重要視しているようです。テクニックよりもインスタグラムの世界観を崩さず双方向性のコミュニケーションを大切にすることがカギなのかもしれませんね!

4.集客力を体感!?インスタグラムの効果

実際のところ、一番気になるのはインスタグラムの効果ですよね!では、実際にインスタグラムを活用している企業担当者の実感している効果について見ていきましょう。

効果

1番感じているインスタグラムの効果、それは「集客アップ」59.1%、次いで「売上拡大」50%、「ブランド・商品等のファン増」50%と、なっています。この結果は、企業担当者の皆さんは嬉しい驚きではないでしょうか?インスタグラムの効果はまだまだ数値として出しづらいものではありますが、実際企業担当者の多くは集客アップや、売上拡大を感じているのです。反面、利用目的で上位に上がっていた「ブランド・商品等の認知度向上」、「ユーザーコミュニケーションの強化」の2項目はそれぞれ36.4%、22.7%と、期待している効果は上がっていないようです。

5.今どきの若者たちは検索エンジンを使わない?

ここで、補足の情報を紹介したいと思います。LIDDELL株式会社が若者100人に調査したアンケート結果では、最近良く使っている検索について、GoogleやYahoo!の45%(Google33%、Yahoo!12%)に対し、TwitterやInstagramが55%(Twitter31%、Instagram24%)と、SNSの方がよく使うという結果が出ています。

若者使うSNS

ちなみにTwitter、Instagramはそれぞれ利用目的が違いTwitterは、速報などを知りたい時・検索エンジンでもヒットしない情報を探す時。インスタグラムは、画像に関すること(髪型・洋服・ネイル・メイク・食べ物・観光地)を探す時となっています。
※参考:Yahoo、Google検索なんてもう古い!?イマドキ若者はTwitter・Instagramで検索!ネットでは「らぶりつ」「ジードラ」「エゴサ」が流行!

GENKING

先日の「B Dash Camp 2016 Spring in Fukuoka」でインスタグラマーGENKINGさんの発言が注目されていましたが、多くの企業がSEO対策のしのぎを削る検索エンジンよりも、一般ユーザーの口コミ的投稿の多いSNSを好む世代が増えてきているのではないでしょうか?
参考:Googleは使わない、SEO対策しているから——Instagram有名人のGENKINGが語った10代の「リアル」

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はマーケティング担当者のインスタグラム事情と題して、ジャストシステムのアンケート調査を元に、実際にインスタグラムを活用している企業担当者たちの利用目的や、留意点、効果について見ていきました。今回の調査で見えたものとしては、

  • インスタグラムの利用目的は売上等の実利よりもブランディングやファンコミュニケーションが多い
  • ハッシュタグやウケ狙いなどテクニック的な投稿よりもInstagramの世界を崩さない投稿を意識している
  • 写真投稿だけでなく、コメントなどの細かなコミュニケーションも大切にしている
  • インスタグラムを運用することで、集客アップや売上拡大を体感している企業が多い
  • 最近の世代は、検索エンジンの企業が発信する情報よりも、SNSの一般ユーザーの口コミに魅力を感じている

以上、の5点です。
皆さんもこの情報を参考にインスタグラムの活用を深めてみてはいかがでしょうか。

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