インスタ映えを求めてトラブル続出?ユーザーに求められる”モラル”とは

インスタのイマドキ

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2017年に流行語年間大賞にもなった「インスタ映え」ですが、その盛り上がりの影でユーザーのマナーに欠ける行為が批判されており、実際にインスタ映えを目的としたユーザーの迷惑行為による被害が出ているようです。

一人ひとりが快適にインスタグラムを楽しむために、いまインスタグラムユーザーになにが求められているのでしょうか。

目次

1.インスタ映えに対する世間の反応

多くの方の疑問や質問が集まるオンラインコミュニティ「Yahoo!知恵袋」では、インスタ映えに嫌悪感を抱くユーザーの意見が多くみられます。たとえば「インスタグラムのために写真を撮っている間に料理が冷めてしまう」「なんでもかんでもインスタ映えでうざい」など、その数なんと1000件以上。
また、Twitterではマナーを守らない人を批判するツイートが人々の共感を得ています。


こうした人々は、「インスタ映え」と害虫である「蝿(ハエ)」をかけた「インスタ蝿(バエ)」と揶揄されています。

2.モラルの欠如が招いた被害

このようなインスタグラムユーザーにより、インスタ映えするスポットでトラブルが発生しているようです。

2-1.北海道・美瑛町

北海道の美瑛町ではインスタ映えする写真を求める観光客によってお花畑や牧場が踏み荒らされ、土地の所有者が警察に通報する事態が多発しています。
ーー参考:「もう北海道来ないでください」 インスタ映え狙って畑踏み荒らし被害続発

ハッシュタグ「#biei」で検索すると、私有地のお花畑で撮影されたであろう写真が投稿されています。
美瑛町インスタグラム

美瑛町は、たしかにインスタ映えする風景が広がる魅力的な地域ですが、その景色を生かすも殺すもユーザー次第ではないでしょうか。

2-2.沖縄・伊良部大橋

伊良部大橋インスタグラム
2017年9月、沖縄の伊良部大橋でプロポーズした男性が橋から転落死する事故が起こりました。
ーー参考:【インスタ映え】転落死亡事故招いた伊良部大橋 観光客の危険行為が常態化

海と空の境界線がわからなくなるほど青く美しい景色が楽しめるこの橋はインスタ映えすると話題で、写真撮影を目的とした違法駐車や手すりを越える人が後を絶たず、問題になっていました。

命の危険と引き換えに「いいね」を集めるような行為について、いま一度冷静になって考えてみてはいかがでしょうか。

2-3.福岡・篠栗九大の森

篠栗九大の森インスタグラム
福岡県にある篠栗九大の森も、マナーを守らない訪問者に悩まされています。
ーー参考:九大の森 静寂こそ…インスタ映えで殺到、閉鎖も検討

篠栗九大の森はジブリの世界観が楽しめるとSNSで話題となり、インスタ映えを求めて訪れる人が急増しました。
その中には立ち入り禁止の看板があるにも関わらず、ロープを跨いで森や池に侵入して写真撮影をする人やたばこの吸い殻を捨てていく人もおり、九州大学は森の保護のため一時閉鎖することも検討しています。

3.インスタグラムユーザーに求められること

このように、全国的にインスタ映えへの欲求をコントロールできずに引き起こされたトラブルが続出しています。
インスタグラムは写真や動画を他のユーザーと共有し、楽しむことを目的としたサービスです。撮る人も撮られる人も気持ちよくインスタグラムを楽しむためにも、他人の土地に侵入したり、周りの迷惑を考えずに撮影したり、そのようなマナーに欠けた行為は控えましょう。

インスタグラムのために遠出したりカフェに行ったりと楽しむのは良いことでしょう。しかし、一人ひとりがルールを守り、モラルを持って楽しむことが大切なのではないでしょうか。

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