”ユーザーファースト”で情報発信!「みんなのウェディング」のインスタグラム運用法

インスタレポート

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インスタグラム利用ユーザーの急増により、多くの企業が商品やブランドの認知拡大、集客、販売促進などを目的にインスタグラムを活用しています。

今回は、ユーザーのインスタグラムの投稿を積極的にリポストで紹介しているみんなのウェディングさんに、インスタグラムアカウントの運用方法や運用方針についてお話を伺いました!

目次

1.企業ご紹介

1-1.みんなのウェディングについて

「みんなのウェディング」は国内6,000以上の結婚式場情報と、先輩花嫁による実体験に基づいた「本音の口コミ」、最終費用が分かる「実際の費用明細」など花嫁・花婿が真に知りたい情報から結婚式場を探せる「結婚式場選びの口コミサイト」です。

結婚式の最新トレンドがわかる「みんなのウェディング ニュース」や結婚式にまつわる基本的な情報などがわかる「結婚準備マニュアル」、花嫁が結婚や結婚式にまつわる悩みを相談できる「相談広場」など、結婚式についてだけでなく結婚準備から新生活についても情報を発信しています。

HP:https://www.mwed.jp

 

1-2.インスタグラムアカウント紹介

インスタグラムアカウント @minnano_wedding
フォロワー数 24.5千人(2018年8月現在)
アカウント開設日 2016年6月

今回はユーザーコンテンツ開発部の加藤さんにお話を伺いました!

2.運用経緯

ーーいつからアカウントを運用していますか?

加藤さん:
初投稿は2016年6月7日です。

その頃に編集部が本格的に立ち上がり、Webサイトでは結婚準備に関するマニュアルがメインのコンテンツだけでなく、花嫁さんの実例を紹介するコンテンツも多く掲載するようになりました。

ちょうど「#プレ花嫁」というハッシュタグが流行り始めた時期で、インスタグラム上で結婚式場を探している花嫁さんが多くいました。そのトレンドに乗りインスタグラムで花嫁さんに向けた投稿を始めたのが、2年前の夏でした。

現在インスタグラムのアカウント運用は2人体制で行っています。
私は編集部として結婚式の取材記事に関する投稿をして、もう1人がユーザーからコミュニティに投稿してもらった写真を平日ほぼ毎日投稿しています。

ーーなぜSNSを活用しようと思いましたか?

加藤さん:
SNSなら多額の費用をかけずにたくさんの人にリーチできると考えたからです。TwitterとFacebookもアカウントを開設していますが、メインで運用しているのはインスタグラムです。

Twitterは情報拡散ツールとして必要に応じて使っているのですが、Facebookはみなさん結婚前の情報収集より「結婚後の情報発信」に使用されることが多く、私たちのビジネスとあまり合わないため、運用は記事をシェアする程度しか力を入れていません。

3.投稿コンテンツについて

3-1.リポストでフォロワー急増!

ーー過去の投稿を遡るとリポスト投稿がメインの時期がありましたが、それはなぜですか?

加藤さん:
ユーザーのみなさんが私たちのメディアにアクセスしてくださる目的は、実際に下見に行った結婚式場の「口コミを確認する」という確認媒体としての役割がほとんどであり、メディア自体のファンが少なかったんです。
そのような背景から、ファンを獲得しようとインスタグラムアカウントを開設したのですが、最初は一向にフォロワーが増えませんでした。

そこで、インスタグラムを活用する目的を「みんなのウェディングの認知度をあげ、メディアのファンになってもらうきっかけ作り」にし、KPIを「フォロワー数」に設定してリポスト中心の運用に変えてみました。この頃から他のユーザーをフォローしにいく取り組みも行いました。

本来ならSNSに企業は入るべきではないと私たちは考えているので、「素敵な投稿なので、私たちのアカウントで紹介させてください」とコメントをしてフォローさせていただき、フォローを返していただくという、個人アカウントと同じように運用しました。

リポストをやり始めて「自分の投稿もリポストされたい!」というお声をたくさんいただくようになり、それがフォロワー数急増に繋がったと考えていますが、現在はリポストではなく結婚式の事例を取材して紹介させていただいています。

ーー現在多くの方から取材の応募があると思いますが、選出の基準を教えて下さい。

加藤さん:
今は様々な事例を紹介させていただいています。
その中でも特に、結婚式に独自のテーマがある方、衣装や小物に独自のこだわりや工夫がある方、演出にこだわりのある方は積極的に紹介させていただいています。

3-2.キャプションは第三者目線で

ーーキャプションを作る際、意識していることがあれば教えてください。

加藤さん:
企業色を前面に出さず、タイムラインで表示されても違和感がないキャプション作りを心がけています。

私自身がSNSが大好きだからこそ第三者目線でキャプションを書くことを心がけていて、インスタグラムの投稿から実際の記事に飛んでいただくために内容は詳しく書かず、あらすじを大まかに書いています。

投稿に関してはコンテンツ選定とキャプション考案も含めて30分くらいで、その後のユーザーさんの反応を見て次の投稿に生かしています。
ハッシュタグも大体同じものをつけていて、投稿内容に合ったものを適宜追加しています。

3-3.ストーリーズを効果的に活用

ーーストーリーズはどのような時に活用されていますか?

加藤さん:
おかげさまで、現在はURLが貼れるようになったのでキャンペーン募集告知などに利用しています。
最近特に大きな反響をいただいたのが、このドレス試着花嫁会の参加者募集の投稿です。

ストーリーズ

記事でも募集をしましたが、ストーリーズに投稿したところ一瞬で枠が埋まりました。

ちなみにストーリーズも通常の投稿と同じで、企業色を前面に出さないことを心がけています。
普段よく自分自身も個人のアカウントでストーリーズを投稿するので、みんなのウェディングのアカウントでも普段と同じように文字やペンを駆使して作成し、見てくださった方に興味を持ってもらえるようなストーリーズを更新しています。

閲覧数も多く、日頃のストーリーズの投稿でもユーザーさんからリアクションを多くいただいています。

4.キャンペーン事例

ーー今まで何かキャンペーンを実施されましたか?

加藤さん:
アプリ限定の投稿キャンペーンの募集をインスタグラムにいるユーザーに告知しました。アプリ限定のキャンペーンにもかかわらず、インスタグラム経由から多くの方が参加してくださいました。

また、弊社のサイトから式場に資料請求をされた方全員に”みんなの結婚式準備ガイドブック”という冊子をプレゼントしています。
そして、その表紙を撮影してハッシュタグをつけて投稿された方の中から抽選で、毎月Amazonギフト券をプレゼントする通年のキャンペーンを行なっています。

インスタグラム上で拡散していただくことで、「みんなのウェディングに資料請求するとこんな冊子がもらえるんだ!」という認識が広まることを期待してキャンペーンを行なっています。

5.今後の展望

ーー今後の目標を教えてください。

加藤さん:
インスタグラムをさらに活用して、”プロポーズされたらみんなのウェディング”という認識を広めていきたいです。
メディアはユーザーさんがいないと成り立ちません。だから時代の流れに合わせつつ、ユーザーさんからの要望にどんどんお答えして、今後もユーザーファースト視点でコンテンツを展開していきます。

6.まとめ

編集部:
今回お話を聞いて大切だと感じたことは、常にユーザー目線で考えることです。
インスタグラムを頻繁に使う担当者だからこそわかる”第三者の視点”から生まれるコンテンツや施策が、ユーザーの共感を呼び、実際にフォロワー数増加に繋がったのではないでしょうか。

ユーザーが求めている情報を、実際の事例にこだわって紹介するのも一つの企業アカウントのあり方であると思います。ぜひこの機会に、ユーザーファーストの目線で一度アカウントを見直してみてはいかがでしょうか。

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