【インスタジェニック】思わずインスタグラムにアップしたくなるコンテンツ設計とは

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日本国内でのインスタグラムユーザーは年々増え続け、今では国内のMAUは1200万人を越えると言われています。特に若い女性に人気のインスタグラムですが、彼女達のライフスタイルの変化にも大きく影響しているようです。

2017年2月4日(土)放送の『マツコ会議』という番組では、「リムジン女子会」が特集されました。その中に「インスタグラムに写真をアップするためにリムジンに参加しました」という女性もいたりするほどです。

tver.jp

このようにインスタグラムにアップする写真を最優先して、普段のライフスタイルを設計しているような女性も最近では見られるようになってきています。そしてこのようなトレンドがある現在、企業は「如何にインスタグラム映えするコンテンツ設計ができるか」ということを、少なからず考えなくてはいけません。

そこで今回は、「インスタグラム映え」するコンテンツとして、「商品型」と「体験型」の2つに分けて参考にできるコンテンツをご紹介したいと思います。

目次

1.商品型

1-1.SquareShake

squareshake

https://www.luerzersarchive.com/en/article/155/the-sonic-square-shake.html

アメリカのファストフードレストラン「Sonic」が開発したという特製の正方形シェイクです。


www.youtube.com

「SquareShake」の写真は、インスタグラム上でもハッシュタグ「#squareshakes」で確認することができます。

「Sonic」には、インスタグラム専任のシェフ、デザイナーが内部にいるようで、このインスタ映えするプロダクトも彼らによって設計されたものとのことです。商品の形そのものをインスタグラムを意識して正方形にするというのはかなり斬新ですが、このように「ついインスタグラムにあげたくなってしまう」ような設計は、商品開発の段階時点で参考にすると良いかもしれません。

1-2.Shine&Shine

shineshine
http://www.shin-shouhin.com/2016/03/04/shineandshine/

首都圏のファミリーマートを中心に販売されているストレート果汁ジュースの『Shine&Shine』。その可愛らしいパッケージは、発売後も各メディアに取り上げられ話題となりました。

macaro-ni.jp

 

www.shin-shouhin.com

 

SNS上でもこの商品のファンは多く、インスタグラム上では「#ShineShine」のハッシュタグで多くの写真が投稿されています。まさに、SNSでの写真が映える商品設計と言うことができるでしょう。

2.体験型

2-1.撮影女子会

satsueijyosikai

http://satsueijoshikai.com/

「撮影女子会」は株式会社Morning Laboが提供する体験型のサービスです。

単なる食べて話すだけのありきたりな女子会ではなく、キレイになる楽しさや撮影によるわくわく感を取り入れ、女子会に”非日常体験”をプラスすることで、今までになかった新しい女子会スタイルを提案するというもの。


www.youtube.com

発起人の中村朝紗子氏は、SENSORSというメディアのインタビューの中で

SNSのプロフィール写真でキレイな写真を載せている子ってサロンモデルや読者モデル、もしくはタレント活動をしている女の子がほとんどだと気付きました。〜中略〜でも女の子って中高校生のときにすごくプリクラを撮っていたり、今も自撮りブームで自分の撮影する角度にこだわったり、セルフプロデュース術への関心も高まっている。20代はそういう欲求が一番高まっている時期なのに撮影してもらう場所がないと思ったんです。なので、「ドレスアップして自分の一番キレイを更新して、写真を撮ってもらう」というキレイになるための軸と女子会を掛け合わせたら面白い体験型女子会ができるのではないかと思ってサービスを作りました。

引用:http://www.sensors.jp/post/post_41.html

上記のように述べており、「SNSへの出口」をしっかりと設計されたサービスであることが分かります。実際、インスタグラム上では「#撮影女子会」というハッシュタグでたくさんの写真が投稿されています。

2-2.ファンランイベント

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http://www.sportsone.jp/funrun/whats.html

ファンランイベントとは、「●●×ラン」をテーマにしたランニングイベントです。国内では、「カラーラン」「バブルラン」「エレクトリックラン」等が有名です。全身色まみれ、泡まみれになるような普段の日常では目撃できない上記のイベントは、イベントそのものが写真映えするということもあり、多くの参加者がインスタグラム上で写真を投稿しています。

#カラーラン
#バブルラン
#エレクトリックラン

3.まとめ

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上記の事例では、「商品型」と「体験型」それぞれでの事例をご紹介させていただきましたが、いずれもインスタグラムにアップしたくなるような工夫が仕掛けられています。商品型であれば「思わずインスタグラムにアップしたくなる」コンテンツ設計、体験型であれば「体験したことをビジュアルで表現でき、嫌味なく自慢できる」等の文脈を読み取ることができるでしょう。

そしてインスタグラムが日常生活の一部となった今、「どのようにすればコンテンツをインスタグラム上にアップしてもらえるか」という導線設計が今後重要になってきます。企業のマーケティング担当者様、プロダクト開発者は、上記を考慮しつつ今後の企業戦略を練り上げていくのも良いかもしれません。

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