500社以上の支援実績から導かれた、秘伝のInstagram分析術 – SINIS活用法

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Instagramアカウント運用のご担当者様、下記に思い当たる点はありませんか?

  • Instagram運用のデータをどう分析すればいいのか、正直自信がない
  • 思いつく施策は出し切ってしまい、次のアイデアが浮かばない
  • 「もっとこんなデータが取れたらいいのに」と思ったことがある

もし当てはまるものが一つでもあれば、この記事をぜひ読んでください。

 

Instagramアカウント運用で結果を出している企業は、既に膨大なインサイトデータに基づいた効率的な分析を行い、効果の高い施策を立案・実行しています。

実際に、ツールを導入したことで、フォロワー増加率が20倍になったという事例も。

 

フォロワー増加率20倍を実現! Instagram分析ツール「SINIS」活用法を公開

フォロワー増加率20倍を実現! Instagram分析ツール「SINIS」活用法を公開

 

そもそも分析とは、過去の施策の結果を振り返り、未来の打ち手を考えるための材料を作り出す仕事。

材料が増えるほど、打ち手の確実性や再現性も高まるのですが、実際にはデータ収集すらも満足にやり切れていないことがほとんど。

なぜならば、SNSマーケティングにおける分析は、ノウハウが十分に確立されておらず、手探りで対処している場合が多いからです。

 

しかし、SNSマーケティングには正攻法があります

 

「SINIS」の開発元である弊社・テテマーチは、これまで500社以上のSNSアカウント運用のお手伝いをさせていただき、業界屈指の地位とノウハウを築き上げてきました。

そうして、SNSマーケティングの黎明期から、現場の声に寄り添ってきたテテマーチが見出した「正攻法」を詰め込み、Instagram運用担当者のリテラシー向上と、Instagramマーケティング市場のさらなる盛り上がりを願って開発された分析ツールが、この「SINIS」です

 

今回は、Instagram分析ツール「SINIS」をどのように活用しているのかを、テテマーチに所属するSNSアカウント運用ディレクターの2人にインタビューしました。

SNSマーケティング最前線の分析ノウハウを、余すところなくお伝えします!

 

※この記事は、「SINIS」の「PROFESSIONALプラン」を契約した際の機能について解説したものです。プランごとに利用可能な機能は異なりますので、ご注意ください。

 

目次

 

 

▼SNS運用ディレクターの2人

インタビュー

高味(写真右):

前職ではWeb広告代理店にてSNS運用代行/コンサルティング業務に3年間従事。その後、2019年4月にテテマーチ株式会社に入社。現在は、SNS運用ディレクターとして企業のソーシャル運用支援を担当。

 

望月(写真左):

2018年10月にInstagramにてkurasumuを個人で立ち上げ・運用。その後、2019年8月にテテマーチ株式会社に入社。現在は、kurasumuの運営責任者としてkurasumuの運営と共にSNS運用ディレクターとして企業のソーシャル運用支援を担当。

 

SINISを導入する一番のメリット

意思決定のスピードを上げる分析

ーーまず、SINISを導入する一番のメリットは何でしょうか。

 

望月:

意思決定が早くなることです。

Instagramのスマホアプリでインサイトのデータを閲覧しようとすると、画面領域が狭いので、当然ですが作業効率が非常に悪くなります。一覧性が低く、データ比較もしづらい。

「SINIS」では、フォロワー数の推移や、いいね数・コメント数などのKPIの増減、投稿ごとのエンゲージメントなどを、PC画面でストレスなく確認することができるので、何が起きているのかが直感的に理解しやすく、それが意思決定のスピードを早めます。」

インタビュー_望月

 

ーーSNSマーケティングにおいて、意思決定のスピードは重要でしょうか。

 

望月:

「はい。他のマーケティング領域に比べても、圧倒的に重要だと言えます。なぜならば、どこよりもリアルタイムに、そしてダイレクトに、ユーザーの反応が返ってくるからです。

反応が早いぶん、PDCAのスピードを上げていかなければ、他のアカウントとの差別化はできません。」

 

ーーその意思決定の入り口として、直感的な理解が重要になってくるのですね

 

望月:

「その通りです。分析にかける時間はできる限り抑え、次のアクションを考えることに労力を注ぐべきです。そのために、分析ツールの導入は必須です。」

 

属人化しないアカウント運用

高味:

「私は、施策の再現性が高まることが一番のメリットだと感じています。

登録時からのデータがすべてツール内に蓄積していくので、結果が出た施策も、上手くいかなかった施策も、簡単に振り返ることができます。

これにより、担当者のスキルに依存しがちなSNS運用でも、属人化を避けることができます。」

インタビュー_高味

 

ーー確かに、SNS運用は良くも悪くも担当者の色が出がちなイメージがあります。属人化の回避は、SNS運用では必須のリスクヘッジだと思います。

 

高味:

「また、複数のクライアントを担当しているディレクターの立場だと、毎日の投稿への反応などのデータのチェック漏れが減ることも大きなメリットです。

すべてのクライアント・各競合のデータを隅々まで確認することは難しいのが実情ですが、確認不足が決定的なチャンスの取りこぼしに繋がることもまた事実。

「SINIS」があれば、わざわざ複数の画面を遷移しなくても、各指標の推移をダッシュボードで簡単に把握することができます。また、過去データはすべて蓄積されているため、チェック漏れが発生する心配もありません。」

 

ーーあの時のこのデータが見たい、というときに過去データを遡れるのは便利です。

 

高味:

SNS運用は結果が出るまでに時間がかかるので、過去データの重要性はとても高いです

データ管理のために使っていた工数が浮くので、競合の動向を確認したり、最新のトレンドを追いかけるなど、よりクリエイティブな業務に時間を使うようになりました。」

 

ーーより本質的な業務に稼働を割ける、というのは、望月さんと共通していますね。では、ここからは、実際に「SINIS」を操作しながら、どのように分析を進めているのかを伺っていきましょう。

 

「ダッシュボード」機能

普段は大きな変化がないかを確認

SINIS_dashboard

ーーツールにログインすると、まず「ダッシュボード」が表示されます。ダッシュボードはよく見ますか?

 

望月:

「僕は毎日、朝一番にダッシュボードを確認しますね。何か大きな変化があれば、原因を特定します。

スマホアプリだと、推移や前期間比などは確認しづらいので助かっています。」

Instagram_insight

スマホアプリのインサイトは、画面が小さいため本格的な分析には不向き

 

高味:

「私は普段はスマホアプリでの確認で済ませてしまうことも多いです。

ただ、クライアントから広告出稿やメディア露出についてご共有いただいている場合には、Instagramにもインパクトが有ったかどうか、過去のデータと比較しながら確認します。」

 

詳細な分析時は指標ごとにチェック

ーーでは、レポーティングのタイミングなど、詳細な分析をする際にはどのように使われますか?

 

望月:

「フォロワー数」「インプレッション」「投稿数」「リーチ」「保存数」「いいね数」「コメント数」の7つの指標の表示/非表示を切り替え、指標ごとの相関関係を見たり、各指標の中で飛び抜けた数値を記録している投稿を確認したりします

ダッシュボード

ワンクリックで指標の表示/非表示を切り替えられる

なぜ「飛び抜けた数値を記録している」のかが分析できれば、その施策には再現性が生まれます。そうやって、施策の幅を広げつつ、効果を最大化していくような運用を心がけています。」

 

高味:

「私も基本は同じです。

クライアントへレポートを提出する場合には、先週比や先月比でまとめると伝わりやすいことが多いので、期間を絞ってCSVダウンロードしたり、期間比較機能を使って分析したりしています。」

SINIS_dashboard_期間比較機能

 

ーー自社アカウントなのか、クライアントのアカウントなのかで、分析方法が少し変わってきますね。

 

「保存数」は実用性の指標

ーーフィード投稿一覧は、どのように活用されていますか?

 

望月:

「過去の投稿を指標ごとに並べ替えて、どんな投稿をするとどの指標が伸びやすいのか、という傾向を常に掴むようにしています。

SINIS_dashboard_投稿一覧

過去の投稿が「インプレッション」や「コメント数」などの数値とともに一覧できる。指標ごとの並べ替えも可能。

 

どの指標にも必ず、「なぜそれが増えるのか」「それが増えることにどんな意味があるのか」という問いに対する答えがあります。試作を繰り返す中で、その答えの精度を上げていくようなイメージで運用しています。」

 

ーー例えば「保存数」はどんな指標でしょうか?

 

望月:

「保存数」は、実用性の指標です。

後で見返したいとか、これは実践してみたい、と思ってもらえるような投稿は、「保存数」が伸びる傾向にあります。これは、投稿をメモ代わりに保存しておいて、後で見返して実践する、という使い方をしている方が多いためです。

SINIS_dashboard_投稿_保存数

保存数が上位の投稿。「かけ方」「裏ワザ」「対策」など、実践してみたくなるワードが並ぶ。

 

kurasumuは主婦向けのメディアという側面が強いので、主婦の日常に寄り添う、共感性や実用性の高い投稿をし続けることがかなり重要です。

したがって、写真がおしゃれ過ぎると「真似したい」という気持ちにならないので、清潔感はあるけれど小綺麗すぎない写真をリポストするように心がけています。」

 

ーー「映え」ていればいいというわけではないんですね。

 

高味:

「Instagramは、昔は純粋な写真共有サービスでしたが、ユーザーの増加や機能の拡充に伴って、情報収集の手段としても独自の進化を遂げています。

若いユーザーだと「Googleより先にインスタで検索する」のが当たり前になっていたりしますしね。」

 

ーーその変化に上手く適応できるかどうかも、どんな投稿が受けているのかという分析にかかっていますね。

 

「コメント数」は、感情を動かした投稿の証

望月:

また、「コメント数」は、気になる・知りたい・興味がある・共感できる・役に立った・面白いなど、感情が動いたことを表す指標です。

フォロワーとの距離感が近く、深い関係性が構築できていることを示す指標でもあり、長期的な運用戦略やフォロワー維持には欠かせません。」

SINIS_dashboard_投稿_コメント

コメント数が上位の投稿。それ悩んでた!そんな解決策があったんだ!私はこうやってるよ!そんな声が聞こえてくる投稿が多い。

 

ーー友達に話しかけるような感覚で、企業アカウントにコメントをしているユーザーをたまに見かけますが、そういうファンが増えると、ブランドはより強固なものになりますね。

 

望月:

「ブランドの方向性にもよりますが、ユーザーと密なコミュニケーションが取れるのは、Instagramの大きな利点のひとつです。

さらに、コメントには、数字では測れない定性的な情報としての価値もあります。例えば、インプレッションが大きく伸びたとしても、それが炎上の結果という場合もあるでしょう。

定量情報と定性情報を組み合わせることで、より精度の高い分析ができます。」

 

ーー「SINIS」は定量情報をデータで掴んで、すぐに定性情報をコメントで確認できる設計が使いやすいですね。

コメント欄への遷移

投稿データからコメント欄への遷移イメージ。ストレスなく確認ができる。

 

「インプレッション」の発生場所を特定する

高味:

「「インプレッション」は様々な要素が関わってくるので、分析が特に難しいです。

  • 投稿時間が適切かどうか
  • フォロワーの関心に近い投稿であるかどうか
  • フォロワーとの関係性を構築できているかどうか

などが関係していると言われています。

 

季節性や話題性、トレンドなども踏まえつつ、様々なテストを繰り返して、そのアカウントに最適な投稿のかたちを模索します。」

SINIS_dashboard_投稿_インプレッション

インプレッションが上位の投稿。「毛玉取り」や「型くずれしないニットやセーターのかけ方」など、身近で関心の集まりやすい話題。

 

ーー投稿自体のクオリティ以外にも、いろいろな変数があるのですね。

 

高味:

「はい。また、インプレッションの発生場所も重要です

  • ユーザーがタイムラインを閲覧していて
  • ユーザーがアカウントのプロフィールを閲覧していて
  • ユーザーがハッシュタグ検索や位置情報検索をしていて
  • ユーザーが「発見」タブを閲覧していて
  • ユーザーが他のユーザーのタグ付け投稿から発見して

特にハッシュタグ検索からの流入は対策しやすく、「SINIS」の「ハッシュタグ分析」機能を使うことである程度の検証ができるので、よく施策を行なっています。」

 

ーー最近はユーザーがハッシュタグ検索に慣れ、検索数も増えてきているので、対策の重要度が上がっていますね。

 

競合「ベンチマーク」機能

競合分析を自社アカウントの理解に繋げる

ーー競合を分析するのは、Instagramのアカウント運用においても重要ですか。

 

望月:

「非常に重要です。

理由は、自社アカウントだけを見ていても、気づけないことがあるからです。

SNS運用は様々な外部要因にさらされているので、単体での分析は困難です。

例えば、自社アカウントのフォロワー数が大きく伸びたとして、ラッキーだと喜びながら競合のアカウントを確認したら、同様に伸びていると気づく。原因は季節要因でした、というような場合とか。

SINIS_ベンチマーク

 競合分析機能「ベンチマーク」のダッシュボード。エンゲージメント率なども可視化されるため、自社の目標設定の参考にもなる。

あとは、競合アカウントがやけにフォロワー数を伸ばしているな、と思って調べていたら、Twitterでキャンペーンをやっていた、ということもありました。

そのような場合、競合アカウントの存在感が増すと、相対的に自社のアカウントの存在感が薄れるので、何か対策を打つ必要が生じるかもしれません。」

 

ーー自分の投稿やフォロワーの動向を見ているだけだと、気づけないこともあるんですね。

 

望月:

「そうなんです。

SNSはその傾向が顕著なので、常に競合の動向を追うようにしています。」

 

競合との比較で施策効果を可視化

高味:

「私の場合は、クライアントから「このアカウントみたいな運用がしたいんだけど」とご要望をいただくことがあるので、指定されたアカウントは常にスマホでウォッチしています。

しかし、スマホでの閲覧には制約があるので、「SINIS」を併用しています。

特に、競合アカウントが投稿しているものの中で、「いいね数」や「コメント数」が飛び抜けて良かった投稿はどれなのかがひと目で分かるのは、とても便利です。

SINIS_ベンチマーク_推移

日別で「いいね」や「コメント数」をグラフ化できるため、どの施策の効果が良かったかが一目瞭然。

 

また、クライントへご報告する、という文脈で言うと、競合アカウントを引き合いに出すことで、相対的に弊社の運用が上手くいっていることを分かりやすくお伝えできるのは大きなメリットです。

「SINIS」の競合データをお見せして、「競合の投稿はこんな内容で、いいね数やコメント数はこのぐらいです。比較すると、御社のアカウントはここが優れていますね。」とご説明できるのです。

もちろん、アカウントの目的や規模などにより、一概に比較できない場合もあるので、なぜその競合と比較するのか、という理由も明確にする必要がありますが、運用の効果について、納得していただきやすくなります。

 

ーーなるほど。効果の見えづらいSNS運用だからこそ、他社との比較が結果の裏付けになるんですね。

 

高味:

「その通りです。

しかし、これをスマホアプリで情報収集して手動で実現しようとすると、たいへんな手間がかかるので、ベンチマーク登録しておくだけの「SINIS」を導入しない理由はないと思っています。」

 

「ハッシュタグ分析」「タグ付けユーザー分析」機能

熱量の高いユーザーを逃さない

ーー「ハッシュタグ分析」という機能がありますが、これはどのように使うのでしょうか。

 

望月:

「kurasumuはリポスト投稿*がメインなので、そのリポスト対象の投稿を発見するために活用しています。

SINIS_ハッシュタグ分析

指定ハッシュタグの付いた投稿がいつ・どれくらいあったのかが調べられる。

 

あえて「#クラスム」や「#kurasumu」というハッシュタグをつけて投稿してくださるフォロワーさんは、「kurasumuのアカウントに見つけてほしい」「願わくばリポストしてほしい」という欲求をお持ちです。

そういった熱量の高いユーザーの投稿を放置することなく、リポストすることで、双方向コミュニケーションの機会創出に繋げることができます。」

 

(*リポスト投稿…一般ユーザーの投稿を、外部ツールなどを用いて引用し、アカウント内で紹介する形式の投稿のこと)

 

ーーリポストには、フォロワーとのコミュニケーションという役割があるんですね。

 

望月:

「はい。また、ユーザー投稿(UGC)は、他のユーザーからの共感も得やすいです。

実際に、近年は、プロが撮影したようなクオリティの高い投稿よりも、むしろ素人目線で商品やサービスのありのままが伝わってくるような投稿のエンゲージメントが高まっている傾向にあります。

ハッシュタグ分析_投稿一覧

 

リポストは、制作コストを抑えながら、高い効果が期待できるので、特に使えるリソースの少ない担当者さんは積極的に取り入れてほしい施策のひとつです。」

 

ーーUGCをいかにして生み出すか、という課題のヒントも、UGCを「SINIS」を用いて収集することで見えてきそうです。他の使い方はありますか。

 

高味:

「ハッシュタグキャンペーンを実施した際に、ハッシュタグがどのぐらい使われたか、どのような投稿があるのかを一覧することができます。

キャンペーンツール自体に分析機能がある場合もありますが、「SINIS」に蓄積されたデータと併用して分析することで、より正確な効果計測ができるようになると思います。」

 

ユーザーの声をクライアントに届ける

ーー「タグ付けユーザー分析」はどのように使うのでしょうか。

 

高味:

「タグ付けユーザー分析」は、投稿に自社のアカウント名をタグ付けしたり、メンションしたりしてくれたユーザーの投稿を一覧できる機能です。

タグ付けユーザー分析

「タグ付け」「@メンション」のイメージ

 

さらに、投稿数に応じて、ユーザーが自動でランキング化されるので、ファンユーザーが一目瞭然です。

こちらも「ハッシュタグ分析」同様、「気づいて欲しい」「発信したい」という意思を持った熱量の高いフォロワーの方の投稿なのですが、タグ付けの通知を見逃してしまうと発見が難しく、ハッシュタグに比べると放置されがちです。

タグ付けユーザー分析_ランキング

熱量の高いユーザーが自動でランキング化される。

 

そういった投稿を蓄積しておき、クライアントに対して「熱量の高いユーザーからはこんな声がありますよ」という報告をするだけで、特にユーザーとの接点の少ない業界・業種・商材を扱われているクライアントには喜んでいただけるので、重宝しています。」

 

ーーユーザーの声が集まるのは、SNSの大きな特徴ですね。上手く活用すれば、クライアントに新たな価値が提供できそうです。

 

望月:

これまで可視化できていなかった、熱量の高いユーザーの存在が可視化されたのは、マーケティング業界の大変革と言っていいと思います。

今後はアンバサダー施策なども検討しているので、「ハッシュタグ分析」や「タグ付けユーザー分析」を活用し、ファン・マーケティングを推進していきます。」

タグ付けユーザー分析_ダッシュボード

「タグ付けユーザー分析」も「ハッシュタグ分析」同様、ダッシュボードで概要を確認できる。

 

 

SINISにしかない分析機能

「東京都」のユーザー割合を算出する

ーー少し話は変わりますが、スマホアプリのインサイトにはデータがないため、「SINIS」でしか確認できないものあるのでしょうか。

 

望月:

「あります。例えば、「東京都のユーザーの割合」のデータですね。

Instagramのエリアデータは、なぜか東京都だけ「区」に分かれて表示されているので、東京都全体のユーザーの割合は確認できません。

また、全エリアのうち、上位5件のデータしか表示されません。

しかし、「SINIS」はInstagramの公式APIを利用しデータを取得しているので、6位以下のデータがCSV形式で取得可能で、「区」をまとめて東京都のデータとして計算しなおせば、「東京都のユーザーの割合」を算出することができます。」

位置データ

インサイトだと上位5件しか取れないデータが、40以上も確認できる。

 

ーーこれは公式APIを活用しているツールならではのメリットですね。

 

このデータは、オフラインイベントや、リアルを絡めた施策を実施する際に、非常に参考になります。

期間比較をすれば、施策前後でエリアごとにどれぐらいフォロワーが増えたかを検証することができ、より目的に沿った施策の振り返りができます

 

「性別」と「年代」を組み合わせる

ーー他にも、「SINIS」独自の分析データはありますか?

 

高味:

フォロワーの年齢層が、「年齢×性別」で細かく表示されるのも助かっています。

どの層のユーザーを獲得したいかが明確な場合、単にフォロワー数の増加だけを追うのではなく、「特定の性別の、特定の年代のユーザー」がどれだけ増えているかが重要です。

スマホアプリのインサイトだと、確認できるのは「性別ごと」「年代ごと」と分かれているのですが、「SINIS」だと一緒に分析が可能です。

これも期間比較ができるので、施策前後で比較することで、クライアントへ正確なご報告ができます。」

性別・年齢データ

スマホアプリだと年齢と性別は別カテゴリだが、SINISなら複合グラフで確認できる。

 

ーーいずれのデータも、より正確な分析を行うために必要なものですね。

 

テテマーチのディレクターがSINIS導入をすすめる理由

データで「意思決定の基盤づくり」を

interview2

 

ーー最後に、「SINIS」有料版の契約を迷っているユーザーに、一言お願いします。

 

望月:

「無料登録を終えてからデータの収集が始まるので、まずは無料登録をして、データを蓄積し、データの表示上限である45日間が過ぎてから、課金することをおすすめします。そこからが「SINIS」の本領発揮です。

逆に、データが蓄積しているのに、無料で使い続けようとして過去データを参照できない*のは、本当にもったいないと思います。

 

「SINIS」はFacebook社からの認証を受け、FacebookのグラフAPIという公式のデータを使っているので、データの正確性に不安がありません。

認証を受けずデータ取得をしているツールは、データの信頼性が低いだけでなく、急にツール自体が停止する可能性もあります。

特に、クライアントのアカウントをお預かりしている場合には、それは致命的なリスクですので、信頼性の高いツールを活用し、データをしっかりと整えて、分析の基準作りをすることをおすすめします。

 

(*「無料版」は現時点から45日分のデータしか遡ることができない)

 

失敗を成功に変えるアカウント運用へ

高味:

「SNSアカウント運用は、リアルタイムに反応が返ってくる喜びと緊張感が醍醐味ですよね。

コメント欄に厳しい言葉が並ぶこともありますが、その過去データが「SINIS」に蓄積していくことでノウハウ化し、次の施策の成功確率が上がります。

 

私は、「SINIS」の魅力のひとつは、見やすいダッシュボードのUIだと思っています。

このままスクショしてチームに共有するだけで、言いたいことが伝わるので、自分でグラフを作ることがなくなりました。

また、誰でも使いやすい設計になっているので、チーム内の他のメンバーと一緒にツールを見て、同じレベルで施策について議論できるようになり、チーム内の分析力の格差が縮まったように感じます。

 

つまり、再現性が高く、属人化しない運用ができるようになることが、最大のメリットだと思います。

「SINIS」が自社の独自データベース化していく感覚を、ぜひ味わってほしいです。」

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Instagram分析ツール「SINIS」

テテマーチが開発したInstagramの分析ツール「SINIS」。

自社アカウントの動向が丸わかりの「ダッシュボード」、競合アカウントの動向が丸わかりの「ベンチマーク」機能、特定のハッシュタグが付いた投稿を一覧化できる「ハッシュタグ分析」機能など、Instagram運用に欠かせないデータがすべて揃っています。


SINISの公式サイトを見る

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