インスタグラムは「アーカイブ」機能を活用してファンを獲得しよう

基本機能紹介

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2017年5月にインスタグラムにアーカイブ機能が追加されましたが、そもそも「アーカイブって何?」と思われる方も居るのではないでしょうか。
今回はこのアーカイブ機能について分かりやすく解説すると共に、それが個人・ビジネスでどう活用できるかについてご紹介します。

目次

1.インスタグラムの「アーカイブ」機能とは?

1-1.アーカイブした投稿は自分だけが見ることができる

アーカイブ (archive) とは日本語で「記録保管所」を意味します。自分の投稿を他人に非表示にして、自分だけが確認できるようになる機能です。アーカイブした投稿はタイムラインやプロフィールに表示されなくなりますが削除されたわけではなく、いつでも確認・再投稿することができます。また、その投稿につけられた「いいね」やコメント、日付などの情報はすべてそのまま残ります。

1-2.アーカイブの設定方法

では、実際にアーカイブの方法についてご紹介します。
プロフィールの左上にある、反時計回りの時計マークが「アーカイブ」です。アーカイブした投稿はここに保存され、いつでも再投稿や削除を行うことができます。
アーカイブ説明画像1 プロフィール画面左上にある反時計回りの時計マークが「アーカイブ」です。
自分の投稿の右上の「…」マークをタッチすると「アーカイブに移動」という表示が出てきます。ここをタップするだけでその投稿はアーカイブに移動し、他人は見ることができなくなります。

アーカイブ説明画像2 投稿右上の「…」をタップします

①右上の「…」をタップ

アーカイブ説明画像3 「アーカイブに移動」をタップ

➁「アーカイブに移動」をタップ

またプロフィールからアーカイブしたい投稿を長押しし、上にスワイプすることでもアーカイブが可能です。なお、投稿をアーカイブすることによって誰かに通知が届くようなことはありません。
アーカイブ説明画像4 選択した投稿がアーカイブに移動しました

アーカイブした投稿は、プロフィール左上の時計マークをタップすることで確認できます。そこから再び表示したい投稿をタップし、右上にある「…」から「プロフィールに表示」したり投稿自体を「削除」したりすることができます。

アーカイブ説明画像5 再表示したい投稿を選択

①再表示したい投稿を選択

アーカイブ説明画像6 「プロフィールに表示」をタップします

➁「プロフィールに表示」をタップ

アーカイブから再びプロフィールに表示したときでも、タイムライン・プロフィールの一番上に移動するわけではなく最初に投稿した時の位置に戻ります。

2.「ストーリーズアーカイブ」について

2-1.ストーリーズもアーカイブに保存されている

ここまで投稿のアーカイブについてご紹介してきましたが、2017年12月には「ストーリーズアーカイブ」という機能も追加されています。それまでは24時間で消えてしまっていたストーリーズですが、この機能によりストーリーズもアーカイブに保存されるようになり、いつでも昔のストーリーズを見返すことができるようになりました。

この機能が実装されてからは、設定で編集しない限りストーリーズは自動的にアーカイブに保存されています。なお、投稿から24時間が経つ前に取り消したストーリーズや他人のストーリーズは保存できません。

2-2.ストーリーズアーカイブの確認方法

アーカイブされたストーリーズも、投稿と同じアーカイブ欄(反時計回りの時計マーク)から確認できます。アーカイブされたストーリーズと投稿は、画面上部にある「アーカイブv」をタッチしてどちらを表示するか切り替えることができます。
アーカイブ説明画像7 上部の「V」をタップすることで投稿とストーリーズの表示を切り替えることが可能です
ストーリーズが自動でアーカイブされる設定をやめたい場合は、右上の「…」マーク→「設定」→「ストーリーズコントロール」から変更できます。

アーカイブ説明画像8 右上の「…」から「設定」をタップします

①右上の「…」から「設定」をタップ

アーカイブ説明画像9 「アーカイブに保存」の右から自動保存する設定を切り替えられます

➁自動保存する設定を切り替えられます

3.個人での活用の方法

では、アーカイブ機能は実際どのように活用されているのでしょうか。一般には、投稿したけれどもあまり「いいね」がつかなかった写真や、別れた恋人との写真などにアーカイブを利用している人が多いようです。「削除」するほどではないけれども公開しておきたく無い、という場合にアーカイブは利用されることが多いでしょう。

また、インスタグラム関連で「思い出グラム」や「自己満グラム」という言葉があるのはご存知でしょうか?
これらは、「写真を見せびらかしたいわけではないが、カメラロールでは埋もれてしまいがちな大事な写真を載せているだけ」というメッセージです。アーカイブが登場したことで、アーカイブへ記録することを目的に投稿してすぐにアーカイブする「アーカイブ投稿」といった行為もみられます。

4.企業・ビジネスでの活用法

これらの機能は公式アカウントや企業アカウントでも活用することができます。タイムラインに流すほどではないけれどもプロフィールには表示しておきたいという投稿があれば、投稿してすぐにアーカイブに移動し、少し時間が経った頃に再表示することで目立たずに投稿をすることが可能です。

例になる画像を下に挙げていますが、ロゴや社名が目立つように「グリッド投稿(複数枚の写真で一つの画像をつくった投稿)」をし、プロフィールに大きく表示するアカウントが増えています。

アーカイブ説明画像10 グリッド投稿の事例2
アーカイブ説明画像11 グリッド投稿の事例3
アーカイブ説明画像12 グリッド投稿の事例3
アーカイブ説明画像13 グリッド投稿の事例4

グリッド投稿をつくるときには全体の一部しか分からない投稿でタイムラインが埋まりがちなため、フォロワーからネガティブな評価を受けることがあります。このような場面で余計な投稿を増やしたくなければ、アーカイブ機能を利用してみてはいかがでしょうか。
また、これまで当サイトではインスタグラム運用における「世界観の統一」の重要性を紹介してきました。

アカウントを作成して間もなくの投稿には、運用の方向性を探る投稿も多く残っているのではないでしょうか。現在のアカウントの世界観にそぐわない初期の投稿を削除した経験のある方は、これからはアーカイブへの活用をお勧めします。削除したい投稿でも、後で見返してみるとそこに何かヒントが隠されているかもしれません。

5.まとめ

  • アーカイブは投稿を非表示にし、自分だけが見ることができるようになる。
  • アーカイブした投稿はいつでも再表示・削除が可能
  • アーカイブすることによって誰かに通知が届くことはない
  • 実はストーリーズもアーカイブに保存されている
  • プロフィールに表示したいがタイムラインに流す必要がない投稿はアーカイブを活用

今回はインスタグラムの「アーカイブ」機能をご紹介しました。ぜひアカウント運用に活かしてみてはいかがでしょうか。

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