【インスタレポート】オフショットや社員からのメッセージを発信し身近な存在に!三井住友海上の採用活動におけるインスタ活用法

インスタレポート

Pocket

学生の多くが利用しているインスタグラムを利用し、採用につなげられないか?とお考えの企業も多いのではないでしょうか。今回は『採用×インスタグラム』をテーマに、就活生に上手に情報を届けている三井住友海上さんを取材しました!

目次

1.ご紹介

1-1.企業ご紹介

「グローバルな保険・金融サービスを通じて、安心と安全を提供し、活力ある社会の発展と地球の健やかな未来を支える」ことを理念としている三井住友海上さん。

自動車保険や火災保険だけでなく、ニューリスクをカバーする法人向け商品など多様な保険サービスを提供しています。

(HP:http://www.ms-ins.com/

1-2.インスタグラムアカウントご紹介

インスタグラム採用アカウント:@mitsuisumitomo.ins_recruit
開始時期:2017年2月26日
フォロワー:約1,300人(2017年11月時点)

今回はインスタグラムの運用を担当している三井住友海上新卒採用チームの伊藤さんと吉越さんにお話を伺いました!

2.経緯

2-1.オフショットを届けることを目的にインスタグラムを開設

Haruka:
アカウントは開始されたのは今年2月ですが、どういう目的で始められましたか。

三井住友海上さん:
就職活動の中で、三井住友海上のさまざまな魅力をインスタグラムを通し発信できればと思い始めました。金融業界を知ってもらうきっかけにインスタグラムがなればと考えています。

また、セミナーやインターンシップを開催していますが、参加できなかった方たちに向けてインスタグラムを通し情報発信を行うことで、企業研究の一環として使っていただければいいなと思っています。

Haruka:
採用活動の1つのツールとしてインスタグラムを活用しようと思ったのはなぜですか。

三井住友海上さん:
現在、インスタグラムにおいて採用アカウントを持っている企業は数少なく、斬新な取り組みです。金融業界初のインスタグラムでの採用活動とも言えると思います。

その中でアカウント開設に踏み切ったこととして、もう少し社員の休日の過ごし方などのオフショットも見てみたいという声が学生からあがってきたことがあります。

Facebook(https://www.facebook.com/msig.saiyougraduate)を1つのチャネルとして以前から活用しており、フォロワーが1万人ほどいるのですが、そこではインターンシップを行った際のコンテストの優勝チームの様子などを掲載しています。

(参考;https://www.facebook.com/msig.saiyougraduate/

そこでインスタグラムでは、Facebookよりもう身近に感じられる内容、つまり社員の私生活の部分や、社員同士の関係性を伝える媒体として利用しようと考えました。

実際に2018年度卒の内定者からは、そういったオフの部分や会社説明会だけでは見られないことを知ることができて好感度が上がったといった声が上がりました。

2-2.セミナーやインターンシップでの告知によりフォロワー増加

Haruka:
フォロワーは現在1,300人を超えていますが、どのような推移をたどっていますか。

三井住友海上さん:
就職活動の時期によってフォロワーは変動しています。

今年の2月から始め、情報解禁が行われた3月ごろからは急激にフォロワーが伸び1,500人を突破しました。その後、2018年度卒向けの採用活動が一旦落着き、減少しましたが、またそこから2019年度向けの投稿を始めていき増加し、今に至ります。

Haruka:
どのようにインスタグラムの存在を認知してもらっているのですか。

三井住友海上さん:
セミナーやインターンシップにおいて告知をしています。

インターンシップでは班ごとに分かれグループワークをしてもらうので、その際にインスタグラムのQRコードをつけたチラシを置いており、アカウントの存在を知ってもらっています。

また、内定者もアカウントをフォローしてくれているので、セミナーやインターンシップの際に、企業研究に使えるものだというようにアピールをしてくれています。

3.投稿について

3-1.アンケートから投稿ルールを決定

Haruka:
投稿頻度など運用に関するルールはありますか?

三井住友海上さん:
投稿予定表を作っており、週に1回夜6時過ぎに投稿をしています。

これは、内定者にアンケートを取りその結果を反映させています。採用アカウントですので、あまり頻繁に投稿がありすぎると受け入れられにくいですし、週に1回から2回の投稿が適切だと考えています。

6時過ぎというのも、帰宅から就寝前にインスタグラムを利用すると答えた学生が多かったため、その時間に合わせています。

3-2.時期により投稿内容を変化

Haruka:
他にはどのような投稿をあげていますか?

三井住友海上さん:
部活動の紹介を行ったりもしています。部活動を一緒に応援している様子などを投稿し、アットホームさや居心地の良さが伝わればよいなと思っています。

また、時期によって投稿内容も変化させています。採用活動の本番間近になると、もっと具体的な仕事内容に関する投稿や、採用担当からのコメントを載せました。こういった投稿は反応がよかったです。

また、投稿する写真のクリエイティブは、地域に偏りがないようにしています。採用は全国各地で行っているため、首都圏だけでなく、関西や北海道の採用担当からも写真を送ってもらって投稿をしています。

4.若手社員の働き方などの情報発信が課題

Haruka:
今後インスタグラム上で取り組んでみたいことはありますか。

三井住友海上さん:
まず、Facebookとインスタグラムでフォロワーに差があるので、今後は連携させて投稿ができればと考えています。

例えば、同じ内容の投稿についてFacebookに文章を多めに載せて、インスタグラムでは反対に写真を多めに投稿するなど、どちらもチェックしてもらえるような工夫をしたいです。

投稿内容としては、今は採用担当者がメインとなって休日の様子などを載せているのですが、さまざまな部署の社員の働き方やオフの様子を掲載していきたいです。

中でも若手社員の働き方を見てみたい!という声が多いので、そのニーズに応えられればと思います。


他にはプロジェクトストーリーなども投稿できれば投稿の幅が広がると思っています。

ライブ配信も活用していければいいですね。セミナーなどのイベントに来られなかったフォロワーに対して情報発信となると思います。

Haruka:
今後の目標を教えてください。

三井住友海上さん:
インスタグラムを運用していく上での目標は、年度末までに3,000フォロワーを達成することです。

5.まとめ

今回は採用×インスタグラムという新しいインスタグラムの利用方法をご紹介しました。

社員の気取らないオフショットを見てみたいと思う就活生は多いはず。そういったオフの瞬間を写真で届けることにインスタグラムは相性が良さそうです。

他にもセミナーの様子のライブ配信や、新入社員の1日を追ったストーリー配信など、まだまだ採用活動におけるインスタグラムの可能性は幅広いのではないでしょうか。

Pocket

Instagramを上手に活用するための資料を無料公開!

日本国内の法人アカウントも1万を超え、多くの企業が取り組み初めるインスタグラム。インスタグラムの「今」、魅力、活用事例までまとめた「2017年版 インスタグラム活用術」。 インスタグラムにご興味のあるご担当者様必見の資料です!

preview


資料ダウンロードはこちら!

関連記事


mautic is open source marketing automation