【インスタレポート】キャンペーンを通じてお酒の楽しみ方を提案!白鶴のインスタ活用法

インスタレポート

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定期的にインスタグラムキャンペーンを実施し、日本酒の様々な楽しみ方を発信している白鶴酒造。今回はその参加型のキャンペーンの魅力を中心にインスタグラム活用方法について伺いました!

目次

1.ご紹介

1-1.企業ご紹介

「時をこえ親しみの心をおくる」をスローガンにする白鶴酒造。

兵庫県神戸市東灘区に本社を置き、酒造文化の継承者として、時代のニーズに合わせた日本酒を送り出しています。

(HP: http://www.hakutsuru.co.jp/

1-2.公式アカウントご紹介

公式アカウント:@hakutsuru_official
フォロワー数:約1710人(2017年10月時点)
開始時期:2016年4月1日

今回はインスタグラムの運用を担当する大岡さんにお話を伺いました!

2.インスタグラム運用の目的と施策

2-1.日本酒初心者に楽しさを伝える!

Haruka:
まず、インスタグラムを開始しようと思ったのはなぜですか?

大岡さん:
インスタグラムの運用を開始した2年ほど前からFacebookを開設しており、そこでSNSを通じたお客様とのコミュニケーションの重要性を感じていました。

実際にFacebook上ではお客様からコメントをいただくことも徐々に増え、親しみやすいブランドとなるきっかけづくりになっていると思います。

その経験に加え、主な日本酒の飲酒層が60代以上といわれる中で、新たな顧客開拓の必要性が問われています。その中で、さらに若い世代との接点も持ちたいと考え、Facebookより年齢層の若い方に人気のインスタグラムを開始しました。

インスタグラムでは家やお店で白鶴を楽しんでいる様子をお伝えすることによって、20代から40代の方で、特に日本酒初心者の方に日本酒を知っていただき、面白いと思っていただける工夫をしていけるよう努めています

2-2.フォロー必須のキャンペーンでフォロワー増加

Haruka :
これまでインスタグラムを運用してきた中で、フォロワーを増やすための施策や工夫はとられましたか?

大岡さん:
フォローが必須の条件となるインスタグラムキャンペーンを開催していることがあげられます。

年に2度開催する酒蔵開放イベントの時は、当社アカウントをフォローしていただいた上でインスタグラムに写真を投稿するだけで、お酒等の景品を差し上げています。すでに日本酒好きな方や白鶴好きな方にも、このようなイベントの中で、アカウントの認知度を上げることができています

そういったイベント時の告知やキャンペーンの実施等を通し、少しずつフォロワーが増加してきているという実感はあります。

加えて、週3回17時ごろに定期的な投稿も行っていますし、ハッシュタグ#白鶴 をつけていただいた投稿に対していいね!を付けるようにチェックしています。

3.小物使いを工夫し飽きないコンテンツ作り!

Haruka:
コンテンツはどのように収集していらっしゃいますか?

大岡さん:
私たち自身で写真を撮影し、インスタグラムに投稿しています。

毎回、商品のイメージや季節感等を考え、フォロワーの方に楽しんでいただけるような写真を提案しています。商品の投稿が続けば、同じような写真になりがちなので、様々な小物を使いながら、写真の雰囲気を変え、いわゆるインスタ映えするようにしています

また、料理の写真等は実際にお店に足を運び、撮影させていただくこともあります。

Haruka:
フォロワーの反応が良い写真の特徴はありますか?

大岡さん:
イベントや風景の写真に比べ、商品の写真の方がユーザーには人気があるのではないかと感じます。

インスタグラムはフードや飲み物と相性がいいので、そのような結果になっていると認識していますが、イベント等のお伝えたしたいこともありますので投稿内容のバランスを考えています。

4.インスタグラムフォトコンテストについて

4-1.テーマを決めたフォトコンテストを!

Haruka:
インスタグラムキャンペーンを過去5回開催されていますが、その概要について教えてください。

大岡さん:
初回は「白鶴酒蔵開放フォトキャンペーン」を行いました。先ほどもお話したように、白鶴酒蔵開放の来場者にイベントの写真を投稿していただき、先着200名様に参加賞を、さらに、素敵なお写真を投稿してくださった2名の方を選び、白鶴こだわりの大吟醸酒や化粧品のセットをプレゼントしました。

このキャンペーンが非常に盛り上がったので、後に今年4月にも2度目の酒蔵開放フォトキャンペーンを行いました。

次に行ったのは昨年夏ごろです。
「2016夏フォトコンテスト」と称し、日本酒をイメージできるような夏の写真を募集しました。プロのカメラマンの方にも審査に加わっていただき、3点の入賞と7点の佳作を選出しました。

その後、「酒&スイーツ」をテーマにフォトコンテストを行いました。

意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、日本酒とスイーツは相性が良いんです。
新しい日本酒の楽しみ方を知っていただこうと思い、おすすめの組み合わせを提案し、実際に試してくださった方からの写真を募集しました。

そして、一番最近行ったキャンペーンが「おとな外飲み部」というものです。7月25日から9月18日までのおよそ2ヶ月間、屋外でのキャンプやグランピング、自宅のベランダでの食事など、自分たちだけのこだわりの場所でお酒を楽しんでいる写真を募集しました。

集まった投稿の中から選考をさせていただき、「超特撰 白鶴 純米大吟醸 白鶴錦」と「Vivere ハンモック」のセットなどの大人の外飲みを充実させるグッズをプレゼントしました。

10月にはハロウィンキャンペーンを実施していました!

4-2.人気のインスタグラマーから多数の人にリーチ!

Haruka:
認識していたターゲット層はどのあたりでしょうか。

大岡さん:
酒蔵開放のキャンペーンでは、白鶴や日本酒にすでに馴染みのあるお客様をターゲットとして考えていました。

一方で、そのほかのテーマを決めたフォトコンテストでは、普段、日本酒を楽しんでいるけれど、白鶴をあまり飲んだことのない方や、普段は日本酒に接点がないけれど、写真やスイーツはじめアウトドアなどに興味がある方に、キャンペーンを通じて白鶴を知っていただくきっかけになればと思い、開催しました。

Haruka:
どのようにKPIを設定し、告知を行いましたか。

大岡さん:
まずは投稿数200件という目標を定めて開始しましたが、現在は前回のキャンペーンにおける投稿数を上回ることを目指しています。

メディアへのリリースやホームページ、Facebookおよびインスタグラム、懸賞サイトへの登録、イベントなどを通し告知を行なっています。

その中でもインスタグラムでは、私たち自身の投稿だけでなく、人気のインスタグラマーさんに投稿していただくことで、そのフォロワーにもキャンペーンや商品の情報がリーチできていると思います

4-3.好意的な反応により情報発信に

Haruka:
キャンペーンを通じ感じている効果を教えてください。

大岡さん:
効果としては、酒蔵開放では投稿者のフォロワーの方から「行ってみたい」といった好意的な声が上がっており、継続して行うイベントの告知に投稿者の方が一役買ってくれているように思います。

また、スイーツと日本酒のフォトコンテストでは、実際に召し上がった方から意外な組み合わせがマッチすると驚きの声をいただいたほか、スイーツと日本酒の意外性から、テレビの取材も受けました。

Haruka:
今後取り組んでみたいことはございますか?

大岡さん:
キャンペーンを実施しSNSにおけるコミュニケーションの重要性を実感していますので、さらにリアルなイベントとインスタグラムを連動させていき、お客様に楽しみながら写真を投稿していただけるような機会を提供できればと考えています。

5.まとめ

投稿における小物を使った飽きさせない工夫、伝えたい情報とインスタ映えすることのバランスを考えインスタグラムの運用を行っている様子が伺えました。

そして定期的なインスタグラムにおけるフォトコンテストで日本酒の新しい側面を伝え、ファンを増やしていく試みは効果が高そうです!

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