インスタグラムは卒業旅行でも活躍!今どき大学生の検索事情とは?

インスタビジネス活用

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2018年が明けて、卒業旅行のシーズンがやってきました。

卒業旅行というマーケットは、注目されていて、卒業旅行パッケージツアーを準備している旅行代理店も増えています。

今回は、旅行会社の企画したインスタグラムキャンペーン事例を見ながら、学生の心に刺さるコンテンツは何か探って見ましょう!

目次

1.今どきの卒業旅行事情

1-1.インスタグラムと卒業旅行の相性が良い理由

インスタグラムで「卒業旅行」と検索すると以下の通り。

卒業旅行投稿

とても多くの投稿があるのがわかりますね!

卒業旅行に行ったらSNSにアップするのは学生の常識になっており、その中でもやはり相性が最も良いSNSツールがインスタグラムであると思います。

理由は以下の3点が考えられます。

  1. 卒業旅行がそもそも写真で思い出を残すコンテンツであり、その投稿先は、写真をメインで扱うインスタグラムが適しているから
  2. 学生最後の豪華な旅行に行くのは、自分の中でも特に仲の良い選りすぐりのメンバーであることが多く、誰と行ったかということを、自分の大学のコミュニティの友達の大半がフォローしているインスタグラムに投稿することでアピールできるから
  3. 何か意見を言いたいわけでも募りたいわけでもなく、卒業旅行に行ったこと自体をアピールしたいから

端的にまとめると、卒業旅行の写真を、大学の友達にアピールできる最適なツールがインスタグラムであるというわけです。

1-2.大学生がインスタで旅行先を探す理由

多くの大学生は旅行へ行けば写真を撮ります。
もっといえば、その先にSNSに投稿するという目的があるという人も少なくありません。
したがってただ撮るのではなく、1つのスポットで何十枚も撮ります。
SNSに投稿するための「奇跡の1枚」を発掘するためです。

自らも試行錯誤しながら写真を撮るわけですが、そもそものロケーションも重要になります。

そのロケーション探しで1番「早く」て「簡単」で「同年代に心に響きやすいコンテンツが揃っている」のがインスタグラムであるというわけです。

2.日本旅行

では、ここからは各旅行会社がインスタグラムにおいてどのような取り組みを行っているのか紹介していきます。ここで挙げる事例を参考に、インスタグラムを活用したマーケティング活動のヒントを得ていきましょう。

まずご紹介するのが日本旅行のインスタグラムキャンペーンです。
日本旅行キャンペーン
http://www.nta.co.jp/student/seishun/photo/

2-1.魅力的なハッシュタグ①「#タビジェニ」

日本旅行のキャンペーンでは「#タビジェニ」「#青春してますけど何か」という2つのハッシュタグを設定しています。

まずは#タビジェニからご紹介しましょう。

そもそも、2017年の9月「日本旅行公式インスタグラムはじめましたキャンペーン」を実施した際に「#タビジェニ」という言葉を掲げ、インスタ映えするホテルやスポットを巡るフォトジェニックなツアーをご紹介するというコンセプトで、公式インスタグラムを運営してきました。

実際、日本旅行のアカウントを見ると、今すぐにでも行ってみたくなるようなフォトジェニックな写真が掲載されていて、「インスタ映え」する旅行がしたいという人にとっては、ガイドブックを見るよりも手早く簡単に情報を集めることができます。

日本旅行公式インスタ
日本旅行 公式インスタグラム
https://www.instagram.com/nta.official/

また最近インスタグラムユーザーの間では、○○ジェニックという造語がどんどん増えています。
要はインスタ映えするコンテンツを指しています。
たとえば以下のようなものが挙げられます。

#チョコジェニック
チョコジェニック
#古都ジェニック
古都ジェニック
#肉ジェニック
肉ジェニック

○○ジェニックという造語が流行する中で、日本旅行は、周りに先駆けてタビジェニツアーを考案していたんですね。

2-2.魅力的なハッシュタグ②「#青春してますけど何か」

次に、「#青春してますけど何か」というちょっと変わったハッシュタグについてご紹介します。

今回はキャンペーンの対象が、卒業旅行に行く学生ということもあって、学生が使いそうな言葉に寄せていっている印象が強いです。

このハッシュタグを設定することで、以下のようなメリットが考えられます。

  • どんな卒業旅行者の投稿でもこのタグをつけられる
  • 青春してるベストな写真の投稿を積極的に促せる
  • 投稿を見てくれた学生の心に刺さりやすい
  • 自分も投稿してみたくなる

「○○してますけど何か」という文言も、若者にとって、比較的馴染みやすい言葉になっているので、投稿を促すポイントかもしれません。

3. STWORLD

次に STWORLDのインスタキャンペーンを紹介します。
STWキャンペーン
http://sotsutabi.com/feature/photo_contest.html

以前実施したキャンペーンでは、「#ソツタビ」「#マイトリップ」のハッシュタグを設定しました。

「ソツタビ」という言葉をご存知ですか?
「卒旅」という表記になるときもあるのですが、要は卒業旅行のことです。
最近できた造語ですが、 STWORLDはこの言葉に目をつけてキャンペーンのハッシュタグに設定しました。

まだあまり開拓されていない造語を使うことで、ブランディングが可能です。
ソツタビというハッシュタグを作ることで、いろんな旅行会社の中でも、卒業旅行に力をいれている会社であるという印象をあたえられるのです。

インスタキャンペーンのハッシュタグは、いわば「会社の顔」といっても過言ではないかもしれません。

また、このキャンペーンの特徴は、ツイッターを併用して、キャンペーンの認知拡散を図っていたという点です。

STWキャンぺーン(インスタ)
インスタグラム

STWキャンペーン(ツイッター)
ツイッター

写真メインのインスタグラムで卒業旅行の写真を投稿させ、そのキャンペーン情報の告知は拡散力のあるツイッターで行うというように、それぞれのSNSの長所を生かしたキャンペーンが運営されていました。

4.まとめ

今回は卒業旅行をテーマに、大学生のインスタグラムへの関わり方について紹介しました。
インスタグラムで彼らを巻き込んでいくためには、ここで事例として挙げた旅行会社各社の取り組みを参考に、以下の3点に意識をしてキャンペーン企画を展開してみてはいかがでしょうか?

  • 造語をつくり、1つのブランディングを行う施策
  • 学生の心に刺さる、もっといえば投稿したくなるようなコンセプトあるいは文言を使う
  • 学生にキャンペーンのことを認知してもらう

これを実践できれば学生が投稿しやすいキャンペーンになるのではないでしょうか。ぜに挑戦してみましょう!

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