instagramと相性抜群!本屋、ブックカフェのインスタ活用術

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先月中目黒の蔦屋書店がオープンしたこともあり、ブックカフェはさらなる人気を博してきているようです。そこで今回は、本屋やブックカフェのインスタグラム利用法をご紹介していきます!

目次

1.おすすめ本の紹介

まずは、1日1冊などペースを決め、本の紹介をinstagramで行ってみるのはいかがでしょうか。本の紹介は、次に何を読もうかと考えているユーザーへの有益な情報提供にもなりますし、書店やブックカフェ側としては投稿の更新が頻繁に行いやすいという利点があります。

1-1.ひとやすみ書店(@hitoyasumi_bookstore)

長崎市諏訪町にあるひとやすみ書店さんの特徴は、店の前に構えるブラックボードに、紹介する本の1節を抜き出して書いていることです。

書店のポップが顧客を惹きつけるのに大いに役立っているのと同様に、この方法は本の一部を知ってもらうことで読んでみたいという意欲を掻き立てることができそうです。実際にリピーターさんから新しいフォロワーさんまで「読んでみたいです!取り置きは可能ですか?」などのコメントも多く見られます。

hitoyasumi1hitoyasumi2

また、もう一つの特徴としては、instagram上で、目次のページを始め、本の見開きを投稿しているということでしょう。絵本や挿絵のついている本はもちろんのこと、立ち読みしに行かなくても本文を少し見られるのは、読者のニーズに答えているように思えます。

1-2.今日は本を読もう!(@todayreadbook)

こちらは書店さんのinstagramではありませんが、本好きの人に向けて一日一冊本にまつわることを紹介しているものです。

小説の紹介が多いですが、時には漫画や絵本等の幅広い投稿がなされています。
初投稿は今年の5月25日のようですが、そこからぐんぐんとフォロワー数を伸ばし現在約4300人ものフォロワーを獲得し、最近の投稿では1000近くのいいねを集めています。

todayreadbooktodayreadbook2

このような状況を考えると、本の紹介をinstagramで行うのは、非常に効率が良いように思われます。

2.陳列棚、フェアの紹介

ネットで本を購入するのとは異なる書店の醍醐味といえば、陳列棚やフェアが行われているブースではないでしょうか。
ビジュアルに訴えかけられるこのポイントは、twitter等の他のSNSよりinstagram向きだといえるでしょう。

2-1. Re-Life Story with KINOKUNIYA(@relifestory)

こちらは住まいと暮らしをテーマにパナソニックと紀伊國屋書店がコラボしたグランフロント大阪にある書店です。

まだまだフォロワー数は少ないですが、最近では「クリスマスフェア」や「年末大掃除お役立ちフェア」の様子が投稿されています。それぞれのテーマに合った色使いや本の並べ方は、行ってみたいという意欲をわかせられそうです。

relifestoryrelifestory2

2-2.読読 よんどく? (@yondoku)

こちらはWebサイト「読読 よんどく?」に参加している本屋さんのおすすめ本や店内写真を投稿しているアカウントです。
フォロワー数8800とこの分野のinstagramの中では人気のアカウントで、様々な地域の書店が取り上げられています。

yondoku

書店を紹介するにあたり、陳列棚も多く取り上げられています。このアカウントの様子で見てわかるように、書店によって陳列棚の特徴は様々で個性があります。絵本のブースに工夫を凝らしている陳列棚もあれば、下の写真のようにメジャーな本よりもコアな商品を取り扱った陳列棚まで違いが見受けられます。

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その書店がどのような本を得意としているのかもわかりますし、ディスプレイの工夫を示すことは顧客を増やすきっかけになりそうです。

3.カフェフードや雑貨の紹介

カフェの特徴である、フードやドリンクをアップすることももちろん効果的です。雑貨販売を行っているブックカフェや書店も多いため、そのような商品やフードをいかにおすすめの本と合わせて紹介していくかもカギになりそうです。

3-1.手紙社(@tegamisha)

手紙社は、「店舗の運営」「イベントの企画・制作」「本の編集・執筆」の三本柱で事業を行っている編集チームです。その事業形態の一つとして、調布市に「本とコーヒー」というブックカフェを展開しています。

Instagramではその日おすすめの焼きたてマフィンなどのフードの投稿や、雑貨販売の様子が多くあげられています。書店で開催中のフェアと合わせた特別販売のメニューを紹介しているのは、注目を集めるポイントになっているでしょう。

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3-2.スタンダードブックストア(@standard_bookstore)

「本屋ですが、ベストセラーはおいてません。」がコンセプトの大阪府心斎橋にある書店です。こちらの書店では多様な雑貨が販売されています。

その中でも、本と関連して雑貨を紹介していることが特徴です。写真のようにBOOKS&COFFEEと書かれたトートバックの背景にはカフェにまつわる本が置かれています。

standardbookstorestandardbookstore2

また、本とコラボしたグッズも紹介しており、プレゼント用等にも喜ばれやすいため、本と雑貨両方の売れ行きが期待できそうです。

4.イベントの宣伝

書店やブックカフェでは、著者を招いたサイン会などのイベントや、ワークショップ等が開催されていることも魅力の一つです。

4-1. 代官山蔦屋書店代官山T-SITE(@daikanyama.tsutaya)

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ブックカフェの火付け役ともいえる、代官山の蔦屋書店でもinstagramの運用がされています。蔦屋書店では、季節ごとのキャンペーンや、著名な方を招いたイベントの開催を多くしているため、その様子を頻繁に投稿しています。

例えば、洋書「Rice,Noodle,Fish」という本の著者、Matt Goulding氏を招いたサイン本の販売の様子をアップしたり、現在開催中のクリスマスマーケットの様子をアップしたりしています。イベントの様子を静止画だけでなく動画でも投稿することで、ライブ感が伝わり次のイベントへの興味へとつなげられそうです。

4-2.誠光社(@seikoshabooks)

京都市上京区俵町にある書店、誠光社でも毎月のように企画を行っています。

イベントの告知をinstagram上で行っており、例えば、最近のイベントでは奈良県立図書情報館でのトークアラウンドブックスといったイベントや写真展やイラスト展が開催されてきたようです。

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イベント情報をアップすることで、そのために予定を空ける人はもちろんですが、ちょうど予定がないから足を運んでみようという人に対しても呼び込みができると思います。

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5.まとめ

このように書店やブックカフェのinstagram利用法としては、
・本の紹介
・陳列棚、フェアの紹介
・カフェフード、雑貨の紹介
・イベントの宣伝
など幅広い活用ができそうです。
これらに加え、周辺のおすすめスポットを上げたりしても、その近くに来たから寄ってみようという人たちを確保できるのではないでしょうか。
本はビジュアルに強みのある商品のため、instagramとマッチングしやすいように思えます。最近流行してきた、ブックカフェの波に乗りinstagramを活用してみてはいかがでしょうか。

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